昔日の想い出2016_029 【仁科漁港から西伊豆スカイラインに至る】

さて、今回に伊豆半島巡りでもう1カ所訪れたい場所がありました。
それがここ、仁科漁港にある沖あがり食堂。漁港直営のお店で、こじんまりとした「港の食堂」ですが、大人気でこの日も待ち時間が発生したり、ご飯が品切れになって、炊きあがるまで待ち時間が生じたりしていました。

酢飯には刻んだたくあんが混ぜられています。
仁科漁港ではイカ釣りが盛んらしく、水揚げされたばかりのイカがたくさん提供されています。タイミングが合えばまた訪れたいお店です。

仁科の漁港からは時計を眺めながらのルート選択。まずは修善寺を目指してみました。
国道136号を北上し、土肥から東進して、船原からはいつもと同じく西伊豆スカイラインへ。ただ、雲が広がって「絶景の戸田（へだ）」を眺めることは叶わず。

この後、修善寺から冷川を経て伊豆スカイラインを北上。途中、伊豆スカイラインを走行中に車の給油警告灯が点灯したのでした。更には本降りの雨。通過予定だった滝知山展望所に立寄り、車の幌を閉じて再び出発。
熱海峠料金所で係の方に尋ねると、一番近いガソリンスタンドは熱海市街にあるとのこと。伺ったスタンドを目指すも途中で道を間違え、そのまま熱海市街へ。
ナビで探し出した2件のスタンドは休業中で、止むなくJAFコール。そしたら必ず営業しているはずだというスタンドを紹介してもらい、なんとかそこまで移動してことなきを得ました。今回借りたMAZDA Roadstar（ND5RC）の燃料タンクは40lだったのですね。
熱海市街から再び熱海峠に戻り、十国峠、大観山を経て箱根板橋へ。そこからは小田原厚木道路。
いつもより早めに東名高速を目指したおかげで、大渋滞にはまることなく、比較的順調に東京へ戻ることができました。