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昔日の想い出2016_056

【青葉城とウイスキー工場】
【撮影:2016年6月4日】

6月4・5日、1泊2日の社員旅行で宮城県を訪れてきました。
今回は東北新幹線で仙台に向かい、まずは青葉城を目指すルートから。

仙台城(青葉城)は、歌曲「荒城の月」の舞台となった場所と伝えられています。ということで、土井晩翠の胸像が置かれています。

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そしてすぐ傍には伊達政宗の像。

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青葉山にそびえる仙台城(青葉城)。自然の要害、とても高い位置に存在することがよくわかりました。

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この鳥居は宮城縣護國神社のもの。

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途中、アウトレットモールで昼食を摂った跡に向かったのは、ニッカウヰスキー仙台工場(宮城峡蒸留所)。

まずは、この蒸留所のシンボルでしょうか、キルン塔(乾燥棟)の前から。

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徒歩で施設内を歩いて見学して行きました。工程はもとより、自然にマッチするように建てられた建物群もまた魅力的です。

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かつて実際に使われていた単式蒸留機(ポットスチル)。ドラマ「マッサン」が放映されてた頃には、このポットスチルをここから取り外して、渋谷のNHKに貸し出されていたのだそうです。

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そして貯蔵庫へ。ただし、見学ルートにあるのは見学用に公開されている場所。実際の貯蔵庫には入ることができません。

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一通りの見学を終えたあと、無料の試飲ができたのですが、せっかくなので有料試飲も試してみました。

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初日はこのまま松島へ向かい、そのまま宿に入りました。

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