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昔日の想い出2016_060

【天王寺区 堀越神社にて】
【撮影:2016年6月18日】

6月16日の夜から19日の夜にかけて、所用で大阪に帰りました。用件自体は17日の午前中でなんとか済ませられたので、18日はまるまるオフ。
本当は奈良の長谷寺にでも行こうかと思っていたのですが、なんとなく気が乗らずに中止。
そのことを家族に告げると「(堺市西区にある)大鳥大社の菖蒲園は?」と。なるほど、大鳥大社の花菖蒲もいいけれど、見頃を過ぎている or 公開期間終了かもしれない。
多分無理だろうと思いつつ、とりあえず訪れたのですが、公開は15日で終了していたとのこと。まあ、仕方ない。
せっかく外出したのだし、19日は雨の予報が出ているので、帰省するとお参りする(大阪市天王寺区の)一心寺まで足を運びました。オフシーズンの一心寺は久しぶりですね。

一心寺での参拝を終えてから、普段は山門から戻る所を、この日は裏門から退出しました。そしたら意外な所で意外なオブジェを発見!

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排水口に佇むリスくん。一心寺の長老が建築家だったり、現代の彫刻家による阿形像、吽形像が置かれていることと関係しているのかな?

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その後、以前からなんとなく気になっていた堀越神社を訪れてみました。以前、昭和の頃から。。。
境内は思いのほかこじんまりとしていましたが、本殿の前にはきれいに咲いたあじさいが広がっていました!

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堀越神社の由緒は古く、飛鳥時代、四天王寺建立と同じ頃にまで遡るそうです。本殿自体はさほど古いものではなさそうですが、落ち着いた雰囲気は素晴らしいものでした。
天王寺の喧噪から少し離れられる様です。

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昔日の想い出2016_060 【天王寺区 堀越神社にて】
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