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NISMO FESTIVAL 2007-009

"BNR32" NISSAN SKYLINE GT-R

SuperGT GT500仕様のCBA-R35が走ろうと、レース仕様のKPGC110が走ろうと、BCNR33 GT-R LMが走ろうと、私にとって一番目を引く存在はやはりBNR32。スカイラインとしては8代目、GT-Rとしては3代目となるBNR32、R32 スカイライン GT-Rなのです。
この車。デビューから20年ほどの時間が経過するんですよね。それでも未だ古さを感じないこのデザイン。絶品です。

まずは1990年仕様のカルソニックスカイラインと1992年仕様のSTP タイサン GT-Rです。
言うまでもなく本物、レプリカでも展示車両でもありません!

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そして1993年仕様のユニシアジェックススカイライン。
2007年に開催されたGT-Rマガジンのイベントではレプリカを見ました。でも、これは本物!

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星野一義氏と長谷見昌弘氏のランデブー走行


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単なるレースではなく、きっと二人で楽しみながらのレース、ランデブーだったことでしょう。
お二人の駆け引きと掛け合い、見てる側からもワクワクものでした!

スカイライン乗りなら誰もが目を引くカルソニックブルー!

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この2台はピット内でも並んでいましたね。

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長谷見昌弘氏が操るユニシアジェックススカイライン


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星野一義氏が操るカルソニックスカイライン


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パレードランのラスト。BNR34に続いてやって来ました。

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そうは言っても、後からついてきたと言うより、後輩に「先駆け」を任せる余裕さえ感じられます。
とても古い車なのに、今なお人気を保つR32、その背景にはやはりこれらGr,A仕様の車の存在があるのでしょう。
そして、これからも「スカイラインマニア」にとって特別な存在であり続けるんでしょうね。
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