続いてインテリアです。

ブラックエディション以外の、標準的なドアトリムです。
まあ、シンプルで無難な造りですね。

そして、こちらブラックエディションのグリップ部をアップしてみました。
内側からドアを開ける時は、赤いグリップの下にあるレバー（？）をプルアップします。
なんだかグリップが邪魔になりそうですが、慣れるとそうでもないんでしょうか。。。

BNR32純正シートには数回しか座ったことがありません。BNR34は乗車したことすらありません。なので比較はできないのですが…
外側から。

このカラーリングも、おとなしいというか「ふつー」というか…
シートそのものの性能はどうでしょう？ホールド感などは向上してるのでしょうか？？

着座面はちょっとちゃちな気もしますが…

キッキングプレートやフロアマットにはGT-Rのロゴが輝いています。たとえばこちらはフロアマットにつけられたロゴ。
う〜ん、ちょっとうるさすぎるというか派手というか…
もう少し控えるとか、シルバーや赤を多用せずシックな仕上がりを目指すとか考えなかったんでしょうか？これはもう開発陣のセンスなのでしょう…

あと、フロアマットのエンブレムを見て何が嫌かというと、このエンブレムを踏まざるを得ないんでしょ？
ということは、必然的にこのエンブレムは汚れたり傷ついたりするわけです。私はそれを見たくないんです！

ブラックエディションのシートですが、なぜ「ブラックエディション」なのに赤を多用してるんでしょう？
ただ、個人的にはこちらの内装の方が色気があって好きですね。

いろいろな機能が付いてるんですね。ここでオーディオのボリュームまで操作できてしまいます。
もしかしたらハンズフリーで携帯電話も操作できるのでしょうか？？

シフトチェンジはステアリングとワイパーレバーの間に見えるレバーを操作するようです。 このあたりは最近の一般的な日産車と共通のようですね。。