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32紀行023

【冬晴れの伊豆・箱根〔その1〕】
【撮影:2006年12月23日(土)】

2006年12月23日に訪れた伊豆・箱根。
この日は、大雑把に言うと箱根ターンパイク〜伊豆スカイライン〜西伊豆スカイラインを走ってきました。
まずは箱根ターンパイクの入り口には駐車場と小さな売店があります。そこでまず1枚。

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ターンパイクを一気に駆け上がり、十国峠を経て熱海峠からは伊豆スカイライン。そうして到着した滝知山展望所です。

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箱根ターンパイクと伊豆スカイライン、じつはいずれもGT-Rマガジンで取り上げられています。
箱根ターンパイクは1997年の012号、伊豆スカイラインは2004年の056号。言うまでもなく、どちらの道路もGマガを訪れたくなっていたと言っても過言ではありません。
今回、箱根ターンパイク大観山線の途中では撮影していません。
その分伊豆スカではあちらこちらで撮影しました。滝知山展望所では電波塔とのツーショットも撮影してみました。

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この時間、少し雲が広がっていて富士山もあまり見えませんでした。
でも、夕方に訪れた時、ここではすばらしい景色と出逢うことができました。

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この車のアイデンティティのひとつ。セダン用のグレードエンブレム。クーペの場合本来はステッカーなのです。

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滝知山展望所を出発して次に停まったのは玄岳。
山の尾根づたいに走る伊豆スカイラインは、このあたりで大きなカーブを描いています。そのため、西に駿河湾越しに富士山が、東には相模湾が見えるのです。逆に言うと背景にはほとんど空ばかり。
そんな場所で撮影したのがこれらの写真です。

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普通はあるはずの落下防止策などが一切ないおかげで、なんだか不思議な感じがします。でも、結構好きな場所だったりします。

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すこし傾斜をつけて…

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続いて巣雲山駐車場。ここからは西伊豆の田園風景の先に富士山が見えます。

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GT-Rではないナローボディですが、ワイドタイヤのおかげもあってどっしり、しっかりと地に足をつけているかのように見えます。

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そして、このクルマの影!

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