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32紀行042

【湯沢の田園風景の中に】
【撮影:2007年9月23日(日)】

東北を駆け抜けたこの日。この日は地域によって雨が降っている場所もありましたが、私が訪れた地は好天に恵まれました。

少し早いお昼ごはん(稲庭うどん)を食べてから、次の目的地へ移動する途中、稲穂が広がる場所に差し掛かりました。
酷暑だった夏の余韻もあって、まだ暑かったこの日。収穫にはまだ早いものの黄金色の稲穂と山々の緑がとても印象的だったことを覚えています。

タイプM・Rの車窓から…

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ゆっくり時間が過ぎていくように感じます。こうした道はのんびりクルーズするのが良さそうです。
それが常勝記録を持つ車の末裔であっても…

やはりR32は自然の中に佇む姿もぴったりです。

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同時期に販売されたいかなるライバルであっても、こうはいきません。やはりR32ならではなのです。

サーキットのコースも似合いますが、こうした道もよく似合います。

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本格的なGTウイングや32クーペ純正スポイラー、33R用や34R用純正スポイラー、さらにはスポイラーレスなど、いろいろな32のテールがありますが、私のタイプM・Rのテールは、このスタイル以外考えることはできません。

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この地を後にして山形県内にはいると、偶然にも赤いタイプMと遭遇しました。
ここで私のタイプM・Rと並べて撮影することに。

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こうして見ると、同じ後期タイプMであるにもかかわらず、グリルやバンパーが違うとまるで別の車であるようです。


この日1日の走行距離です。自宅出発時にオドメーターをリセットしておきました。仙台駅近くのパーキングに停めてから撮影したものです。
もう少しで800キロでした。

イメージ 6

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