しなの鉄道 002
【169系】
【撮影:2009年8月30日 JR長野駅】
長野新幹線(北陸新幹線長野ルート)開業に伴って経営が分離された旧信越本線の軽井沢〜篠ノ井間は、第三セクターのしなの鉄道として運営されています。でも、その列車の大半は篠ノ井駅で折り返すのではなく信越本線の長野駅まで乗り入れています。
飯山線の列車で到着した長野駅。ここから小諸まで向かう予定を組んでいたのですが、ここから乗り込んだ列車はしなの鉄道の車両。一見すると115系かと思っていました。
でも、ここに停まっていたのは急行形の169系でした。
片開きドアでデッキを有する車両。165系をベースに横軽におけるEF63との協調運転に対応させた形式。
この部分だけを見ると完璧にJRの車両ですね。
シートはしなの鉄道に移管されてから内装を変えたのでしょうか?
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