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JR東日本 中央線 022

【桜の頃の市ヶ谷にて 2009(中央・総武緩行線)】

【撮影:2009年4月5日 中央線市ヶ谷〜飯田橋間】

2009年の春にも市ヶ谷の桜と中央線の列車を撮影しに訪れてみました。前年同様、千鳥ヶ淵を訪れた後、徒歩で市ヶ谷まで向かいます。
2008年3月末に訪れた時は薄曇りでしたが、この日は比較的いい天気。
本来の目的はあったのですが、とりあえずは例年通り、他の形式でカメラテストをしました。
まずは手前の桜に焦点を当てて…
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フロントマスクが白いのは209系500番台でしたね。遠目に見るとE231系との違いはわかりづらいと思います、
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ほぼ同じアングルで撮影したE231系。途中6扉車があるので、窓の配置などでなんとなく違いがわかるのかな?
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でもやはり、フロントマスクと乗務員室扉の塗装でなんとか209系500番台と見分けられる程度でしょう。

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E233系との並びも、これからは当たり前になるのです。

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対して、こちらは間もなく見ることができなくなる、201系との並び。こうして見てみると、同じ「電車」という括りでありながらその設計思想の違いがよくわかります。

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ああ、三鷹寄りの先頭車は女性専用車なんだ。

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ふたたび、手前の桜にピンとを当てて。市ヶ谷駅に列車が並んでいます。

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上りの209系500番台と下りのE231系。そして通過中の下りE233系でした。

イメージ 13

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by mickie