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JR東日本 山手線 001

【東京の顔】

【撮影:2006年10月1日 東京駅4番ホーム】

東京に住んでいる人なら恐らく誰でも知っている山手線。黄緑色の帯が巻かれ、東京の街を回り続けるあの路線です。

歴史をひもとけば、なかなか奥が深いこの路線、101系が投入された頃は黄緑色ではなく黄色だったそうで、それが103系になった時に今の黄緑色が採用されたそうです。
私は肉眼で山手線の103系を見たことがなく、はじめて東京に来た時は205系への置き換えが完了した直後でした。

その205系もすでに撤退を完了し、今はE231系500番台の時代になりました。
この車両、他のE231系とは顔つきが異なりますね。どことなくエキゾチックな目つきです。
「山手線専用車」としてのアイデンティティを持たせたかったのでしょうか?

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E231系500番台の前照灯と尾灯はコンビネーションランプになっているようです。点灯している照明によって顔つきの印象も違う気がします。

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山手線のE231系500番台、正面窓の助士席側に車体番号が表示されていました。これはクハE231-541ですね。

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5番線、外回りホームに停車する列車。E231系500番台10両編成。

イメージ 5

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by mickie