【撮影：2009年5月5日　大阪駅】

岸辺駅で寝台特急日本海を撮影した後、追いかけるような形で大阪駅に移動しました。
追いついた回送列車はすぐに私が到着してしばらくすると出発し、次の特急列車が到着しました。

その後、隣の5番ホームに目をやると、新快速姫路行きが停まっていました。言うまでもなく223系です。

岸辺駅でも気になっていたヘッドマーク。ちょうどこの頃、兵庫デスティネーションキャンペーンが繰り広げられていたらしく、その周知のために掲げられていたようです。

とても長い8両編成＋8両編成の16両編成でしょうか？それでも、結構な乗車率なのです。

そして再び私がいた4番ホーム。JR宝塚線の丹波路快速がやって来ました。

京阪神エリアでは列車種別に「○○路快速」と名付けるのが主流のようです。複雑化した運行形態を明確にするために必要な措置なのかもしれませんね。

JR宝塚線を走る223系は6000番台。ただし、JR京都線・神戸線系統で運用に就いている「改造された」グループではなく、おおさか東線開業にあわせて新造されたグループです。

隣の5番線にはまたもや223系の新快速が入線していました。その持てる性能をフルに発揮する編成。1000番台でしょうか？2000番台でしょうか？
なんだか6000番台は寂しそうに見えました。