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イベント 004

【川越車両センターまつり 2013(川越線を走る車両群)】

【撮影:2013年10月19日 JR東日本 川越車両センター】

川越車両センターがある南古谷〜指扇駅はいずれも川越線に属する駅。
現在の川越線は川越駅を境に運行系統が分かれています。東側(大宮〜川越間)は埼京線と、西側(川越〜高麗川間)は八高線と、それぞれ一体的な運行をしています。
この、川越車両センターはその双方の車両を受け持つ施設ですが、今回のイベントでも双方を走る車両を見る事ができました。

JRの車両ではありませんが、埼京線を経由して、やはり一体的な運行系統を形成している、東京臨海高速鉄道(りんかい線)の70-000形(Z1編成)。この形式の基本性能はJR東日本の209系とほぼ同一であり、一部車両はJR東日本が購入して「209系3100番台」に編入されたとか。

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こちらはE233系7000番台(ハエ109編成)。

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去る2013年6月30日の運行開始日、ハエ101編成に掲げられていたヘッドマークを掲出していました。

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遮るものなく、このアングルから見られる機会はそんなにありません。ましてや「通勤快速 板橋行き」の表示。

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埼京線は全て10両編成。こうして眺めるとやはり長いですね。

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洗浄線体験に使用された209系3000番台(ハエ62編成)。
白地に赤文字の「快速」表示に若干の違和感。。。ブラックフェイスに白い幕はミスマッチですが、ほとんど掲出されないのでしょう。

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その後掲出されていたのは「臨時」。黒地に白抜き文字。間違いなく「臨時列車」でした。

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私が試乗したときは「箱根ヶ崎」行き。

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恐らく新製当初から殆ど変わらないであろう、ロングシートの車内。
車内には近隣の幼稚園児が描いた絵が展示されています。

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この車両はモハ208でした。
209系は103系と比較して半分以下の電力で走るんだそうです。

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その洗浄線体験列車で移動中に見かけた、「サハ204」の連結面。

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このサハ204、イベント終了後に搬出されたとかされなかったとか。

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by mickie