【撮影：2013年10月19日　JR東日本　川越車両センター】

E233系ハエ114編成とともに休憩所とされていたのは、185系C1編成と同じく「ゲスト出演」となっていたE259系Ne007編成でした。

E259系の編成番号はこんな場所に記載されているのですね。

せっかくなので車内に入ってみました。E259系はもちろん、先代の253系も含めて「成田エクスプレス」の車内に入ったのは、これが初めてでした。
E259系の客室内は、床面から天井までの高さが十分にとられています。

客室内には17インチ液晶ディスプレイ2基を1ユニットにした車内情報表示器が設置されていました。

再び車外へ。運転台直下に記載されている「Narita Express NEX SERIES E259」ロゴは、レタリングシートを貼られているように見えますね。

E259系の行先表示器。成田エクスプレスの表示ですが、航空機を象ったイラスト、随分と凝っていますね。

HIDランプとシールドビームの併用となっているヘッドライト。色合いの違いがよくわかります。

運転室の両サイドはグリーンガラスでしょうか？

先頭部の裾には切れ込みが。空気抵抗を減らすため？デザイン優先？