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2009/8/13(木)【名古屋から関西本線を南下します】

名古屋駅前のビル群をほんの少し見てから、再び駅構内に入り、関西本線のホームに向かいました。

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これから乗る列車です。関西本線亀山行き。

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ホームでしばらく待っていると、またもやJR東海の主力たる313系がやって来ました。

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ただし、こちらは種別表示も行き先表示も幕式の3000番台。

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東海道本線の313系5000番台とは座席レイアウトが違っている上、ワンマン対応にもなっています。

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●関西本線 快速亀山行き(2305G)
名古屋11:05→亀山12:07

列車は愛知から三重に向けて走っていきます。遠くに目をやると高速道路が見えてきました。東名阪(ひがしめいはん)自動車道のようです。

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この弥富駅は、「地上で」一番低い駅なんです。どういうことかというと、駅所在地の標高が海抜-0.93m。つまり海面より低いことになります。

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弥富駅を出てしばらくすると、大きな川を渡ります。

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そしてまた川を渡り…

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渡りきったと思ったらまた川。。。

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どういうことかというと…

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このあたりは木曽三川(きそさんせん)の河口付近なのです。最初に渡ったのが「木曽川」、続いて「長良川」「揖斐川」と続きました。
これらの河川は合流したり分流したりしているのです。


そうして終点亀山に到着しました。

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by mickie