私が住む家の前には東西に延びる公園があります。
そこは昔、玉川上水が顔を覗かせていた場所らしいのですが、現在は「蓋」がされていて、その蓋の上が公園になっているのです。
そして、沿道には桜の木が植えられています。

異常気象のために、例年と比較して極端に早く春が近づいてきています。
桜の木にも同じ事が言えますね。つぼみが随分大きくなっていました。

この桜、あと数週間で満開の花を咲かせてくれるんでしょう。

この公園を少し歩いてみると、枝の先に不思議な丸い物体をつけた木を見つけました。

この木、アカシデというんだそうです。それにしてもあの丸い物体はなんだろう？？