淡路島国営明石海峡公園、奇跡の星の植物館、百段苑と散策していると、結構いい時間になってきました。
これより遅くなると神戸付近で大渋滞に巻き込まれるので、家路につき始めました。
と、その前に立ち寄ったのが道の駅あわじです。
ここは淡路島の最北端に位置していて、明石海峡大橋の袂に位置しています。
駐車スペースのすぐ傍に橋脚があります。
淡路側のアンカレイジから橋桁が伸びています。これって、いくつかのパーツを地上で組み立てて、接合したんだそうです。
神戸側と違って、自由にレクリエーションが楽しめるスペースになっていました。
橋の向こうに神戸市垂水区の街並みと六甲山系が見えます
ケーソン係留用の鋼製シンカー
これがケーソン。台船で移動してきたケーソンをこの場所に固定するにはおもりが必要でした。これはそのおもりなんだそうです。
結構大きなものでしたが、これをコンクリートで作るとなるともっと大きなものが必要なんですって!!!
4kmってやはり長いです。さすが世界最長!!
海のすぐ傍にまで六甲山系の裾が広がっているんですね。そしてその裾の部分にも住宅地が広がっています。
この地を離れ、今度は少し高台に行ってみました。
この日最後に撮影した明石海峡大橋です。