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昔日の想い出2008_028

2008/8/30(土)【会津若松 *前編*】

SLばんえつ物語号を中心とした列車の旅を続けていたこの日。会津若松周辺で少し時間調整をすることにしていました。
ただ、詳細なスケジュールは考えていません。一旦喜多方へ移動するか、このまま会津若松に滞在するか…
そんな時、頼りになるのが「観光協会」。相談をした結果、市内を一周するバスに乗って、会津若松の名所を訪れることに決めたのでした。
会津若松駅前から市内を一周するバスが運行されています。レトロ調ボンネットバス「ハイカラさん」。
このバスに乗って飯盛山に向かいました。

会津若松駅前を出発して最初の停留所は七日町駅前。ここはJR只見線の駅でもあります。

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しばらく進むと町の中心部に入っていきます。蔵が建ち並ぶ古い街並み。

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そして会津若松といえば医学者 野口英世が生活した場所でもあります。

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10分ほどバスに揺られて到着した飯盛山。ここでバスを降りました。

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これからここを歩き進んでいきます。

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飯盛山動く坂道

要するにエスカレーターです、よね?

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時間に余裕があればゆっくり過ごすのでしょうが、その後会津若松発の列車を考慮しなければならず、ポイントだけを抑えるような観光になってしまいました。
とりあえず案内図をチェックし、若干駆け足気味に歩き進んでいきます。
最初に訪れたのは「戸ノ口堰洞穴」。ここは白虎隊の隊士20名が鶴ヶ城の様子を確認するために抜けてきた場所でもあります。

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そしてさらに登っていくと、「さざえ堂」と呼ばれる建物がありました。

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特徴的な外観の建物。その内部構造も世界に類のないものだそうです。

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この後の時間が読めなかったので、とりあえずこのタイミングでは一旦素通りして、さらに上を目指して歩きます。

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