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昔日の想い出2008_036

2008/10/13(日)【ふたたび諏訪湖畔】

塩尻のワイナリーから岡谷の鳥居平やまびこ公園を経て、再び諏訪湖畔に向かいました。前夜はお風呂にはいることができなかったので、是非温泉に入っておきたかったのです。
目指したのは片倉館

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塔のてっぺん。いつ見ても見事な装飾ですね。
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ここでお風呂に入り、その後2回にある無料休憩室に向かいました。この無料休憩室に入ったのは初めてのこと。いつも時間外になってたんですよね。。。
後でわかったのですが、この部屋から屋上にも出ることができるんだそうな。。。機会があれば是非に!!

その後、再び諏訪湖畔に向かいました。早朝と比べると随分と様子が変わっています。

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湖上には遊覧船も見られます。
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そして、何度も訪れているカレーとナンのお店、「マルメロ」。
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諏訪湖畔を後にして、次に向かったのは諏訪大社の下社秋宮。

諏訪大社は諏訪湖の南側に上社(かみしゃ)本宮・前宮の2宮、北側に下社(しもしゃ)春宮・秋宮の2宮があり、計4つの宮から成ります。社殿の四隅に御柱(おんばしら)と呼ぶ木の柱が立っているほか、社殿の配置にも独特の形を備えています。
初詣は主に下社秋宮で行われるそうです

駐車場に車を止めて、辺りを見回すと。。。

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観光客や参拝客の車がいっぱいですね。

それでは境内に向かいましょう。

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見事な杉の木が目に入りました。
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これは寝入りの杉といって、「丑三つ時になると枝先を下げて寝入り、いびきが聞こえ、子どもに木の小枝を煎じて飲ませると、夜泣きが収まる」と言われているそうです。

そして見事な神楽殿!
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諏訪大社といえば御柱(おんばしら)。

こちらは二の柱

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で、こちらが一の柱

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御柱とは、上社本宮・前宮、下社秋宮・春宮の社殿の四方に建てられる樅(もみ)の大木で、ご神木とされています。
この大木を切り出し、各宮まで曳行する祭りを御柱祭といい、7年ごとに行われる奇才として知られています。
中でも、傾斜30度の木落し坂から落下させる「木落し」は有名ですね。

こちらは本殿。

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今回の旅が無事に進んでいることを感謝しました!
見事な装飾!
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参拝を終え、車に戻ることにしました。ヨーロッパの宮殿とは趣は異なりますが、見事な空間美を見ることができますね。
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諏訪大社にも普通の神社仏閣と同様に手洗い所があります。でも、さすが温泉の街、諏訪です!水だけではなくお湯も出ていました!

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