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昔日の想い出2008_040

2008/10/15(水)【「巨匠ピカソ 魂のポートレート」 at サントリー美術館】

国立新美術館からサントリー美術館まではさほど離れていません。散歩がてら歩いて移動します。
この周辺はまだ再開発が完了したというわけではないようで、あちらこちらで高層建築の工事が進んでいました。

ここからこんな風に森タワーを眺められるのはあとどのくらいでしょう?

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そして東京ミッドタウンのあたりもこんな風に…

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東京ミッドタウン前に到着しました。人通りの多いこの場所。懸垂幕ひとつをとってもワクワクします。

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東京ミッドタウン3階にあるサントリー美術館のエントランスにやってきました。

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サントリー美術館では「巨匠ピカソ 魂のポートレート」と題しています。
ピカソ自身の魂の叫びとも言うべき自画像とその周辺の作品を紹介しています。

こちらでは、時代ごとに代表的な作品を多く展示しているのではなく、ポートレートを中心に、彫刻なども展示していました。
「ピエロに扮するパウロ」(1925年)からはオルガとの間に生まれた息子ポールへの愛情も感じられる気がします。しばらくこの前に佇み、一度離れた後、もう一度眺めるほどでした。
でも、実際ピカソはどう感じていたんだろう。。。

展示を見終えて外に出ると、あたりは随分と薄暗くなっていました。視線の先に見える森タワーも、また印象が変わり始めますね。

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