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HCR32 加工日記

オーディオアップデート【006:パワーアンプとヘッドユニット・スピーカーとの接続 その2】

WARNING!!
DIY作業はあくまでも自己責任で行っています。
ここに記載している内容を元にして障害が発生したとしても、当方では一切責任は負いません。
また、電源に関わる作業は危険を伴いますので、十分注意してください。
バッテリーはプラス端子、マイナス端子ともに外してから作業を行っています。
RCAケーブルのピンジャックはこんな風にヘッドユニットのピンジャックと接続します。

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フロントスピーカーの配線を切り替えます。ヘッドユニットから伸びていた配線とスピーカーから伸びている配線とを切り離し、

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新たに敷設したケーブルとを接続しました。

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各部の様子。左側の画像の赤い配線が電源とアース(通常アース線は黒いケーブルを使用するようですが今回は余ったケーブルを使用したのでケーブル本体も赤いままです)。
青白2色のケーブルはスピーカー。前後左右あるので計4本あります。
右側の画像はヘッドユニットから伸びているラインイン。フロント用とリア用とあります。

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こちらがカーオーディオならではですね。ヘッドユニットのオンオフと連動するために使用するリモートの配線。常時通電させるとバッテリーが上がってしまうので肝心要な配線なのです。

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とりあえずアンプをリアシートに置いての仮稼働。ちゃんと通電し、スピーカーから音が出るかチェックをしなければなりません。

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パワーインジケーターが光ってることを確認しました。スピーカーの配線も問題なさそうです。

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パワーアンプは最終的にトランク内に設置します。それまではリアシートに仮設の状態でしたが、各種配線も「とりあえずつなげている」状態。これらの取り回しを整理しなければなりません。

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リアシートを取り外し、この部分に配線を置いて見た目をスッキリさせた上で、トランクとの隔壁部分に空けられている配線用の穴を通してトランクにケーブルを通します。

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トランク側からみるとこんな感じですね。

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車室からトランクに引き込んだ各配線とパワーアンプを接続して、再度チェック。機能的には問題ありません。

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ただ、このままでは見た目がきれいではないので、きちんと整理しなければなりません。
その上、リアタワーバーも設置する予定なので見た目の印象は随分変わるはずです。

イメージはこんな感じになる予定。

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