HCR32 加工日記
機械式ブースト計取付【その1】
少し前、知人から不要となったHKSの機械式ブースト計を譲ってもらいました。
センサーを介して動作する電気式のブースト計と異なり、機械式ブースト計は取付も非常に簡単だということで、これまたDIYで挑戦してみました。
取り付けるにあたっては、さまざまなパーツが必要となります。
シリコンホース。これがなければブースト計は動作しません。
ホースジョイナー。ホースとホースをつなぎます。最初は三つ叉のものを購入しようと思ったのですが、計画を変えてこれにしました。
ホースクランプ。各部で接続されるホースをしっかりと締め付けます。ガスのホースを締め付けるアレと同じですね。
R32スカイライン。RB20DET車のエンジンルーム。
左下に見える四角いボックスが純正のブーストセンサーで、ここからエンジンの方に細いシリコンホースが繋がっています。
エンジン側。黄色いマーキングのところにシリコンホースが繋がっているのがわかりますか?
そのホースが繋がっている純正ブーストセンサーのアップです。
角度を変えてみました。このアングルだとどんなふうに繋がっているか、少しはわかりますか?
以前オーディオのアップデートを行った時にリレーハーネスを通したこの部分、今回も使用します。
シリコンホースはエンジンルームから車内に通すことになるのです。
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