外せない！

あまりにも固くてそう思っていたニスモダクトですが、無事に取り外すことができました。

使用した工具は「釘抜き」！これを使ってダクトの爪の部分を押さえて、少し強引に外したのです。
結構大変で、バンパーやダクトを割らないか不安でしたが、なんとか無事に作業ができました。

ダクトの有無でバンパーがどう違って見えるか、比較してみましょう。

●ダクトがある場合●

（外した後なので取り付けているイメージとしてご覧ください）

●ダクトを外したあと●

こうして見るとニスモダクトの穴って結構大きいんですね。自分で穴開け加工をしてとりつけるなんて、私にはできません！

助手席側のダクトと運転席側のダクトを比較してみました。左右共通部品のように見えますが、部品番号が異なっています。

ここでニスモダクトが取り付けられていた痕跡を見てみましょう。結構汚れていますね… もっとも、こんな汚れはもはや関係ありません。再塗装しますから！！

ダクトだけは塗装を落としたり下地処理をする所からプロの手に委ねるつもりです。
理由？私にとって失敗が許されない場所だからです！