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32紀行037

【NIKKO】
【撮影:2007年6月5日(火)】

有給休暇を取った平日のある日、久しぶりにタイプM・Rで日光に向かいました。
フロントバンパーを換装することを決め、いよいよこの顔つきで撮影する機会も残り僅かになりつつあります。
極力正面からと思っているのですが、やっぱりリアやサイドが多くなってしまうようです…

今回の奥日光、到着の頃にはすでに陽が昇っていました。

戦場ヶ原の展望所で朝の様子を堪能したあと、三本松茶屋で久しぶりにタイプM・Rを眺めてみました。
2006年秋、夜の日光杉並木を走行中に発生したエンジンストールの想い出。
「日光=悪夢」というトラウマを忘れさせてくれるようなその堂々とした姿は、完全復活とさらなる進化の成功を予感させてくれました。

イメージ 1

リアに回ります。
リアスポイラーの付け根から日の光が少し延びています。太陽とR32のコラボレーションです!

イメージ 2

そして、男体山とのツーショット。
オフシーズンの平日だからこそ撮影できる画像ではないでしょうか?

イメージ 3

戦場ヶ原でしばらく過ごしてから一度霧降高原に向かい、その後再び日光市街に向かいました。目的は「神橋」を訪れること。
今回はその神橋前にある駐車場に車を停めることができました。

柵があるのでいい画にはならなかったのですが、世界遺産 日光の社寺の施設と写せた数少ないショットです。

イメージ 4

そして違うアングルから。
向こう側には日光の社寺、東照宮や二荒山神社などが佇む森が見えています。
なんだか重みのある場所を前に襟を正しているように見えませんか?

イメージ 5

このあと、日光二荒山神社 神橋を出発して再びいろは坂を登り、竜頭の滝を経て、一気に金精峠を駆け抜け、尾瀬の玄関口・大清水で少し散策をして、その帰り道のことです。ふと、ドアミラーを見てみました。
こうした道は一気に駆け抜けるのではなく、窓を全開にしてゆっくり走るのがいいですね

イメージ 6

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