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32紀行038

【凛々しい顔つきに変わったタイプM・Rで訪れた東京タワー】
【撮影:2007年7月28日(土)】

前日の夕方にバンパー換装作業を終えたタイプM・Rを引き取りました。明るい場所でしっかりと見るのはこの日の朝が初めてになります。
凛々しい顔つきになって私の手元に戻ってきた直後とも言える状態。まだまだピカピカです。

まずは正面左斜め前より。
タイプM純正バンパーの頃はDIY塗装による補修や擦り傷のあとがたくさんありましたが、仕上がった直後のバンパー。やはり美しい!!
私がこだわったニスモダクトもやはり良いですね。
リップスポイラーもボディ同色で塗ってもらいました。綺麗でしょう。
でも、じつは私がDIY補修を施した状態で塗ってもらったので、近くで見るとところどころ波打ったり折れた痕跡があるところもあります。
ボンネットフードにも周囲の景色が写り込んでいるのがわかりますか?

イメージ 1

次に、斜め前方からの角度。やはり顔つきがグッと引き締まりましたね。
ガンメタのBNR32と並んだ時、バンパーの下が間延びした印象がありましたが、もはやそんなことはありません。

イメージ 2

バンパーとサイドステップの位置が揃ったので、違和感もなくなりました。
この角度から見るとバンパーとサイドステップの高さがわかりやすいですね。

エアロパーツとして販売されている物ではなく、上位グレードの純正パーツでこれだけの仕上がりになるあたり、BNR32という車の偉大さを改めて実感できます。純正品が社外エアロを上回るんですから!

イメージ 3

気になっていたホイールハウスのアーチ部分。
少しはみ出すとは聞いていましたが、この程度で済んでいます。1センチもない程度ですね。
わかる人にはわかるかなという感じでしょうか?思っていた以上に違和感がなかったので、本当に大満足です!
イメージ 4


この日はその後の予定もあって車出勤となりました。
まず毎月通っているお寺にお参りをして、その後東京タワーを目指しました。
いいお天気だったこの日の朝。通勤途中の人もほとんどいなくて、少しならここに車を停めて撮影することが出来そうでした。
どうしても東京タワーのたもとから、タイプMとのツーショットを撮影したくて、その機会を狙っていました。
「今日がチャンス?」
そう思って…

イメージ 5

あと、この画像だと次に補修しなければならない部分が目立ってますね。
左リアフェンダーの擦り傷を補修しなければなりません。リアバンパーの擦り傷はDIYでと思っていたのですが、ここも一緒にお願いすることになるでしょう。でも、いつになることやら…

鏡のように美しく景色が写り込むフロントバンパー。
ほんの数日前までは白く色褪せて、見るも無惨な状態だっただけに感激です!

イメージ 6

しばらくしてその場を離れました。
国道1号を西に向けて走ると、ドアミラーに東京タワーがちょうどいい大きさで映り込んできたのです。そしてタイミングよく信号待ち。
朝日に色づく東京タワー。ライトアップとはまた違った美しさがありますね!

イメージ 7

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