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大井川鐵道 002

【福用から千頭、そして金谷へと…】

【撮影:2007年1月20日 大井川鐵道沿線】

福用周辺での撮影を終え、一旦千頭駅に向かうことにしました。途中、家山駅構内で目に入った行き先案内。
手書きでしょうか?!

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そして到着した千頭駅。留置線には蒸気機関車やぶどう色に塗られた電気機関車も停車しています。2007(平成19)年とは思えない光景。まるで1950(昭和30)年代にタイムスリップしたかのようです。

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しばらく時間が空いたので、一旦駿河徳山駅まで移動してみました。駅員さんがいる駅ですが、古い木造の駅舎はとても趣があります。

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構内には踏切もありました。駅舎からホームへ移動するには上り線の線路を渡らなければなりません。

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単線が続く大井川鐵道大井川本線。行き違いができる駅ではこのように線路が分岐しています。
こうした駅は大半が島式ホームなので、線路はホームを挟むような構造になるのです。

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古き良き雰囲気の中にも安全対策はしっかり取られていました。ATS地上子が見られました。

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SL急行で金谷駅に向かった後、車を駐車しておいた新金谷駅まで移動する必要がありました。
ところが、金谷〜新金谷間はフリー乗車券の区間外。ということで、片道切符を購入する必要がありました。
白地の紙に印刷された切符はまるで「整理券」のようでしたが、自動改札のパンチではなくきちんと鋏が入れられていました。

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