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JR西日本 阪和線 001

【地上32階から見下ろした阪和間の幹線】
【撮影:2006年8月14日 浅香〜堺市間】

2006年8月、デジタル一眼レフのカメラを購入して初めての帰省。早速実家のベランダから、阪和線の車両を撮影してみました。

まずはJR西日本管内以外では見ることができなくなった103系。様々な体質改善工事が施されつつありますが、この編成は戸袋窓を埋めている程度ですね。

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こちらは205系1000番台。1988年に登場した205系の阪和線専用車。基本4両編成で、正面の大きな窓が外観上の特徴です。

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そして223系。ボディサイドの意匠やテールランプのデザインを見ると、どうやら2500番台のようです。
1993年の関西空港線開業に併せて登場した223系も関西圏では随分と幅を利かせていますね。

イメージ 3

再び205系。でも、こちらはかつてJR京都・神戸線で運用に就いていた0番台。正面の窓形状が違うのと、4両にしては長いということで気がつきました。
かつては7両編成だったこの205系0番台は、阪和線に入線するのに伴い6両編成と8両編成とに組み替えられたらしく、この編成は8両編成でした。

イメージ 4

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by mickie