快速（大阪〜新津間寝台急行）きたぐにに乗って、新潟駅に戻ってきました。

新潟駅構内を歩いていると、旧国鉄の首都圏色と呼ばれていた色を纏ったディーゼルカーと、新潟色のディーゼルカーとが混結された列車が停まっていました。

米沢まで行く白新線〜羽越本線〜米坂線経由の快速べにばな　米沢行きでした。 この列車で旅するのもおもしろそうですね。

でも、今回私が利用するのはこちら。
会津若松行きの快速　SLばんえつ物語号です。

発着番線は、きたぐにが到着したホームと同じです。照明や横断幕が雰囲気を盛り上げてくれます！

私が乗るのは1号車。C57のすぐ後ろになります。

しばらくすると、EF81が牽引する列車がやってきました。

EF81 140は、今年の7月に同じく新潟駅で見かけました。その時も会津若松から戻ってきたSLばんえつ物語号を新津まで牽引していたはず。専用機なのでしょうか？

この回送列車の最後尾には、すでにC57が連結されていました。
新潟到着後、先頭のEF81は切り離されます。そして、ここから会津若松まではこの機関車が牽引するのです。