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2007/1/21(日)【焼津から三保の松原へ】

静岡紀行2日目は、焼津の港からスタートしました。
停泊していた漁船の画像です。遠洋漁業に出る船なのでしょうか?大きさを感じます。

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きっと海の男達が長期間、寝食を共にして海と戦ってきた場所なのでしょう。
今は短い休息に入っているような静かさを感じます。

場所を変えて湾内にカメラを向けました。こちらは数人乗りの漁船でしょうか?これから漁に向かうようです。
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東に進む途中通りかかった石部海上橋。ここから駿河湾を眺めてみました。

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穏やかな朝を迎えています。予報では雨が降るともいわれていたこの日でしたが、日中は日が差すこともあって、お天気には恵まれました。

これが石部海上橋です。
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海に迫る崖を避けるように通る道路といえば北陸自動車道の大歩危付近も有名ですが、ここも知る人ぞ知る名所のようです。
この海上橋は開通して5年が経過するらしく、それ以前のルートが今も残っています。
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36年前の崩落事故によって使用されなくなった旧道、もはや荒れ果てているものの、歴史の生き証人としてこれからもこれからも後世に引き継がれるのでしょう。よくみると細かい部分のデザインはよくできているように思いました。
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石部海上橋から静岡駅に向かい、そして国道1号線を東に向かって走りました。
「さてと、次はどこに行こうかな?」
なーんとなく標識をチェックしていると、「三保の松原」の文字が目に入ってきました。

そういえば聞いたことがあるな、行ってみよう。

そう思いステアリングを右に切り、標識に従って車を走らせていきました。
途中には清水エスパルスの本拠地があったりして、もしサッカーに興味があるのなら当然車を止めるんだろうなと思いつつ、通過していったのです(笑)。
そうしてしばらく走ると、「三保」の二文字が…
「そろそろ三保の松原かな?」
そう思いつつ、車を止めたところには松原ではなく海水浴場が広がっていました。

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まあ富士山を一望したし、いいかなぁと強引に納得させ、天女の羽衣伝説で有名な「羽衣の松」に向かうことにしました。後で知ったのですが、三保の松原って「羽衣の松」の側にあったんですね…
このあたり、行き当たりばったり旅行の甘さです(苦笑)。

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