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昔日の想い出2008_015

2008/5/4(日)【神戸から淡路へ…】

明石海峡大橋ブリッジワールドを堪能し終えたのがお昼頃。このまま帰宅するには早いので、とりあえず橋を渡ることにしました。まずは神戸鳴門淡路自動車道の垂水ICを目指します。

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そして垂水ICを通過し、しばらく走るといよいよ明石海峡大橋です。

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つい数時間前、あの場所にいたんですよね!!
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このまま淡路島を抜けて徳島方面まで行くのかと思いきや、淡路ICで降りてしまいました。今回、ステアリングはウチの父親が握っております。どこへ行くのかと思っていると…

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淡路島国営明石海峡公園です。いや、ここが目的地というわけではなく、とりあえずここへやって来たという感じでした。

国営明石海峡公園は明石海峡を挟んだ淡路市の『淡路地区』と神戸市の『神戸地区』の2地区で計画されていています。
淡路地区(淡路島国営明石海峡公園)では、土取り場跡地が花と緑あふれる公園に生まれ変わり、神戸地区(あいな里山公園)では、都会に残る貴重な里山を活かした公園づくりが進められています。
今回訪れた『淡路地区(淡路島国営明石海峡公園)』は、平成12年に開催された「淡路花博ジャパンフローラ」の会場跡地で、チューリップ、ユリ、アジサイ、コスモスなど、年間を通して四季折々多くの花々を見ることができます。

ゲートの前から既にチューリップが出迎えてくれました。

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園内にはいると色とりどりの花があちらこちらに広がっています。
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これは雲南黄梅(ウンナンオウバ)というそうです。
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視線の先には大阪湾が。穏やかで癒される眺めです!
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ところどころに見られる水色の花はネモフィラ(インシグニスブルー)というそうです。
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しばらく園内を散策して、今度はある場所を目指すことにしました。
その途中に見られた光景です。

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リビングストンデージーがとてもきれいに整備されていますね。
そしてまた、入場ゲート前で見かけたチューリップと再会しました。
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この品種、名前を調べようと思ったのですが、周囲にタグが見あたりませんでした。ちょっと残念。。。

すぐ傍にはこんな木が!

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じつは美瑛に来ました!!

というワケではありませんが、スカイライン乗りにとっては有名なあの木と同じ、ポプラの木ですね。
ここにはこれだけ多くのポプラの木が植えられていました。
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ケンとメリーの木として知られる美瑛のポプラ。クルマ好きではなくても名前を聞いたことがあるという方は多いでしょう。 スカイライン乗りではなくても「ケンとメリーのスカイライン」というフレーズは発売当時大ブームを巻き起こしたほどですからね。

園内にはこんな花も咲いていました。
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これはムスカリの一種でプルモサムと言うそうです。

さて、この後我々はある場所へと向かうことにしました。


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