【撮影：2008年10月13日（月）】

2008年秋のスカイラインフェスティバル終了後、諏訪湖畔で夜を明かし、塩尻へと向かいました。

塩尻に向かうといっても、どこかを知っていたわけではないのです。そんな時、私がまず目指すのは「駅」。
その街の中心となる駅。もしかしたら観光案内所があるかもしれないし、ちょっとした地図もある。時には地元の人や駅員さんから情報を得られるかもしれない。

ということで目指した塩尻駅前。でも、どうやらこちらは裏側だったようです

このあと、ポイントの目星を付けて、まず向かったのがセイコーエプソン。このあたりは精密機械産業で知られていますね。

塩尻というとワイナリー。ワイナリーというとブドウ畑。 たまたま紛れ込んだブドウ畑の間を抜ける道路。独特の景色。澄んだ青い空。

やはりこうした景色の中にも違和感を感じない、素晴らしいデザインですね。

R32スカイラインは、間違いなく後世に残る名車です。

鳥居平やまびこ公園の第一駐車場に停める場合、そのほとんどの場合ミュウジアム寄りの斜面側に停めていました。

いつものポジション」

でも、スカイラインフェスティバルのない普通の休日。ポールポジションでもお立ち台でもない、単なる駐車場としての第一駐車場。そんな第一駐車場のこんなポジションに停めたのはこの時がはじめてです。