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斉藤ひな / 斉藤ひな 013 | 睫毛の先に花が咲いた

睫毛の先に花が咲いた

ポートレイト撮影の記録

第三者による画像の無断使用は一切禁止します。また、モデルさんの肖像権はモデルさん本人が有しています。

2016年3月27日 SWEET HOUSE 撮影会 個撮3部
天候:晴れ
場所:STUDIO ECOLO 代々木公園
使用機材:NIKON D600 with NIKON SB-700
     AF-S Nikkor 50mm f/1.8G
     AF-S VR Zoom-Nikkor 24-85mm f/3.5-4.5G IF-ED
コメント:
3月13日の撮影会から2週間。短いサイクルでの撮影会参加でした。
今回は60分の枠で、衣装は2パターン。制服と水着。水着姿は公開不可のモデルさんなので、制服のみの公開となります。

制服は前回と同じものをお願いしました。イメージは前回からの続き。帰宅してからの怠惰な女子高生。
ひなちゃんを普通に撮影すると「優等生」的な雰囲気になる(と思っている)ので、今回は自宅でリラックスしてルーズになっている様な雰囲気にしてみたかったのです。

「なんか家での私みたい」
そうそう、そういうこと。

でも、思い返せば、もう少しだらしない雰囲気にしてみてもよかったかな。それこそ一昔前の女子高生のようにルーズな雰囲気。
「だらしない優等生」というのも、意外とおもしろいかも。

前回とは違って今回は中2週間での撮影。そして同じ服装(制服)。
前回からの延長という感覚で撮影に臨む事ができました。
結果として「怠惰な女子高生」とはなり得なかったのですが、本人曰く「自宅での過ごし方に近い」そうです。

実は、私がいつも考えているのは、自然体の姿を撮影したいということ。色々な表情や仕草の中に、自然な様子も含めたいということなのですね。
だから、雑談をしながらの撮影が多くなっています(周囲からすればうるさいんだろうなぁ)し、よくブーたれるのです。

昨年1月に初めて撮影して以来、いつのまにか随分とたくさん撮影していました。ブログに掲載している画像点数もいつのまにか最多となりました。ありがとうございます。

今回の画像を整理する過程で、最初に撮影した日の画像を見てみました。
復帰第一戦だった私の撮影もなんとなくぼやけていて、モデルさんもなんとなく固い感じ。その頃からすると随分フランクになりました。

被写体としてのひなちゃん、随分表情が豊かになったように思います。
2016年4月からは大学生。さて、今度はどんな表情を見せてくれるのでしょうね。